去る12月4日、宮城県名取市文化会館で「津軽三味線三十人弾き じょんがら千年の風 あきた」の公演があり、四国支部からも参加させていただきました!
この公演は、師匠の芸歴40周年記念公演でもあります。とても素晴らしい感謝感激の公演でした。
四国支部のうち6名は、前日の土曜日の早朝、バスで伊丹空港に向かい、一路仙台空港へ。伊丹~仙台より高松~伊丹の方が数倍時間がかかる(;_:)
この日は快晴!晴れ女の威力発揮(^^)v
飛行機からは、富士山も見えて、めちゃめちゃ美しく、私達の心のよう(な~んてw)
ひとっ跳びで仙台到着!空港内は牛タンの匂いがしましたw
さっそく名取市文化会館に向かい、会場に着くとすでに先生方もいらっしゃっていて緊張の中のリハーサル。
ご迷惑をかけないよう小さくなってリハーサル(+_+)
私達はオープニングの起承転結~秋田甚句、若い子達は間で「花吹雪」を弾き、あとはエンディングだったのですが、6名は飛行機の時間に間に合わないことがわかり、エンディングは出ずに帰らせていただくことにしました。 大変申し訳ありません。
その飛行機でないと四国に帰れないのです。。(T_T)
緊張のリハーサルが終わり、四国支部・大阪支部・福岡支部(小田島流西の陣)のメンバーは、宿泊所に移動。 食事ができるまでお稽古。。
秋田甚句が・・ヤバイ(^_^;)
そして、待ってました!大阪支部長が腕を振るって作ってくれた鴨鍋でかんぱ~い!
師匠も顔を出していただきました。ありがとうございます。
弟子のために牛タンを焼いてくれる師匠がどこにおりましょう。。
師匠、どこまでもついて行きます(*^_^*)
夜は更けて、みんな眠りについた頃・・かすかに三味線の音が聞こえてたのは夢かな?
まぁええけどzzzz
長くなりましたので・・・この続きは後日
つづく byFタン