東京オリンピックプレゼンテーションのため、音楽の聖地「日本武道館」行ってまいりました。
北は北海道から南は九州まで、1000人を超す津軽三味線奏者が集まりました。
我が三絃小田島流は秋田から四国までの47人が参加しました。
「21世紀を代表する日本の音楽津軽三味線
それは今から150年前本州の北端 青森県津軽地方に産声をあげました
厳しく過酷な風土に誕生した音楽で、寒さと貧しさと悲しみの中にそれはたくましく生き続け、その音色は長い年月 多くの奏者たちによって 磨きあげられました
そのダイナミックなリズムと 哀愁をおびた音色は青森から日本列島を南へ縦断
全国に愛好者の輪が広がっていきました
その音色は 聞く人見る人の心の奥深くに宿り、忘れられない大きな感動を与えてやみません
私たちは 遠い祖先が産み育んでくれた日本の素晴らしい日本の文化を 東京オリンピックを通して世界中の人々に発信し 聞いていただきたいと 願っています
心をひとつに 東京オリンピックプレゼンテーション!大いなる夢に向かって大合奏です
北の大地が生んだ 日本のサウンド
津軽じょんがら節 六段です」
ジャ、ジャ、ジャーン!
こちらからお聞きください!https://www.youtube.com/watch?v=RRmq6En9FaQ
弾き終えた後、割れんばかりの拍手に鳥肌が立ちました。それにアンコールまでも!
でーー!1124人の大演奏でギネス世界記録に認定されましたー!!
このような大記録に場にいさせてもらったことに強く深く感謝いたします。
四国支部を含む「三絃小田島流西の陣」の面々は、緊張しながらも頑張りました!
みなさま本当にありがとうございました。
6年後の東京オリンピックでも是非演奏したいと思います!
おでこ出したのは結婚式以来のFタンがおおくりしましたw