10月23日日本武道館において、今年で3回目になります東京オリンピックプレゼンテーション津軽三味線大合奏が行われました。
今回は、全国各地から集まった三味線奏者約2000人での津軽じょんから節六段の大合奏です。
我が三絃小田島流からも100人近い方々が参加されました。
↓全員で記念撮影!
四国支部からは8人が参加!
憧れの武道館です。
ここに来れただけでもテンションあがります!(^^)!
会場に入ると一人ひとりの席には会の名前と半纏を置いていただいていました。
リハーサルは、約1200人が参加でした。
緊張しながらも結構余裕の表情ですね( ⊙‿⊙)
2回通して弾き、なんとか終了しました。
一昨年は、約1600人でギネス認定。
昨年は約800人。
今年は約2000人!でギネス記録の更新を目指します。なんとか成功できるよう頑張ります!
リハーサルのあとは、小田島流全体での懇親会です。
余興で皆さんの三味線を聞きましたが、これ余興??と思うくらいすごい迫力でした。
師匠も1曲(´∀`)
抽選でいろんな三味線グッズがプレゼントされ、嬉しい限りです。ありがとうございます
さてさて、明日は本番なので長旅の疲れを残さないようさっさと寝ましょう~!
すぐに寝てない子は誰ですか?(笑)
で、当日の朝~~~~!
北は北海道から南は九州まで続々と2000人の三味線奏者が集まり、2階席全部と3階席の一部を埋め尽くしました。
なんか圧倒されますね。。。
さぁ本番!頑張りますよーー!
本番ーーー!
全体の照明が落ち、尺八の音色とともに民謡界一筋に生きてきた松村一夫さん(松村和子さんのお父様)のナレーションで始まりました。
大変な苦労のもと三味線を弾き続けてきた松村さん。
拍手とともに涙で鼻をすする音も聞こえてきました。
松村さんの「津軽じょんがら節六段の調べーーー!」の声とともに始まりました2000人の大合奏!
ジャン♪ジャン♪ジャン♪ジャン♪ジャン♪
音を文字にできない・・・(当たり前かw)
↓すごい人数です
小田島流のみなさんはどこに・・?
おったーーー!
四国メンバーもおったーーー!
そして1911人でギネス記録更新です!
2000人には届かなかったけど、立派な記録です。
こんなすごい記録を達成する場面にいられたことに対し感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
そして普段お会いできない小田島流の各支部の方々とも交流できてとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
当日の様子↓いいyoutubeがありました!
終了したあと、四国のメンバーで記念撮影!
やったね~武道館万歳!!
2020年東京オリンピック開会式に出られることを夢見て・・・精進してまります!
ということでとても雑なリポートで申し訳ないです(^_^;)
とりあえず無事高松帰ってきましたので四国のメンバーでカンパ~イ!!
これからも頑張っていきますので三絃小田島流四国をよろしくお願いいたします!!
以上、東京への飛行機の中で聞いていた落語が面白すぎで一人で笑いまくったFタンがお伝えしました!